ドクター・スタッフ紹介・医院案内Doctor/Staff/Clinic

  2. ドクター紹介・スタッフ紹介・医院案内

Doctor/Staff Profileドクター・スタッフ紹介

Greetingご挨拶

大谷　一紀
Kazunori Otani

患者様の中には、治療前後に不安を感じたり不安な気持ちを抱いたまま 治療に入った経験のある方もいるかもしれません。
誰だって不安な気持ちで治療に入りたくはありません。
ですから、私共は、患者様の気持ちを知る努力、患者様の不安を解消する努力、そして、診療前に患者様がその治療内容に納得していただくという事、これらを常に心がけております。治療について、気になる事や分からない事があれば何でもお気軽にご相談ください。

当院は、25年以上の実績と、600名を超える患者様へのインプラント治療の経験がございます。
何より『患者様の豊かで健康的な毎日を諦めない』という信念の元、私達は日々の歯科治療を行っております。

また、年に最低１〜２回の海外での学会参加と国内での定期的な研修会に参加することで、世界最先端の医療を患者様にご提供することを心がけております。
大谷歯科クリニックは、常に理想を高く持って、患者様のために治療技術を習得し続けることをお約束いたします。
小さな疑問、ご要望など、どんなことでもお気軽にご相談いただけることをお待ちしております。

認定・会員など

  • 日本大学歯学部卒業（日本大学歯学部歯科補綴学教室Ⅲ講座）
  • 日本補綴歯科学会 専門医
  • 日本歯科理工学会 会員
  • 日本顎咬合学会 認定医
  • スタディーグループ TRUST 会員
  • スタディーグループ Esthetic Explorers 主宰

略歴

1997 日本大学歯学部卒業
1997 日本大学歯学部歯科補綴学第Ⅲ講座
2007 青山ホワイテリアデンタルクリニック開業（港区）
2012 医）徳洋会理事長　大谷歯科クリニック院長
2016 大谷歯科本郷３丁目アネックス（分院）

大谷歯科クリニックの医院外活動

主な研究論文

  • ｢修復用レジン辺縁部の摩耗特性｣（原著論文）
    大谷　一紀
    掲載雑誌：日本歯科理工学会雑誌　第23巻４号　247-253（2004）他

主な学会発表

  • Abrasion at margin：An investigation of high filler containing resin opposing enamel
    第４回国際材料学会会議
    (平成14年10月30日、ハワイ)
  • 冠修復物マージン部の摩耗に関する研究 ー咬頭滑走試験ー
    第41回日本歯科理工学会学術講演会
    (平成15年４月18日、東京)
    他

海外での参加学会及び研修

平成17年 米国インプラント学会　出席（シアトル）
平成19、20年 フライブルグ大学　インプラント外科コース　習得（ドイツ）
平成20年 セラミックシンポイジウム　出席（ロサンゼルス）
平成21年 ワシントン大学　補綴、インプラントセミナー　出席（シアトル）
平成22年 Dr Newton Fahl「Creating Anterior Masterpieces」コース出席（ブラジル）

主な著書

  • Esthetic of Dental Technology〈Part３〉審美修復における診査・診断とその技工
    大谷一紀　他
    クインテッセンス出版 2004
  • 健康で美しい口腔をつくる
    歯科衛生士のための審美歯科入門
    執筆者　大谷一紀　他　医歯薬出版 2008
  • aSHINBI 〜患者さんの素敵な笑顔のために〜
    永末書店　執筆者　大谷一紀　他
  • 2021年　口腔専門webマガジン歯科オンライン記事監修
    他

主な講演会、他学会発表等

  • オールセラミック修復のアプローチと臨床テクニック
    大谷一紀、Sapporo Dental Laboratory Dental Clinic Support Program 2006
    平成18年３月11日、北海道札幌市
  • Anterior adhesive restoration
    大谷一紀、静岡県歯科技工学術大会、平成18年10月１日、静岡県静岡市
  • 2007年6月 第25回日本顎咬合学会学術大会にて
    ｢前歯部におけるオールセラミック修復｣
  • 横須賀市歯科医師会研修会
    『エステティックダイレクトコンポジットの自費診療への導入
    〜明日からできるカウンセリングから充填テクニックまで〜』
    大谷一紀　2008年４月16日開
  • 2009年６月 第27回日本顎咬合学会
    メーカーシンポジウム
    ｢ダイレクトコンポジットの臨床　-前歯部におけるコンポジットとセラミックスの融合｣
  • 第27回日本顎咬合学会学術大会
    (平成22年６月、東京)
  • 第29回日本顎咬合学会学術大会
    (平成23年６月、東京)
  • 第30回日本顎咬合学会学術大会
    (平成24年６月、東京)
  • ダイレクトボンディングの最新の理論と技法
    日本歯科審美学会第１回セミナー（平成24年12月、東京）
  • 自然感のあるダイレクトボンディングの勘所
    中央区京橋歯科医師会学術講演会（平成25年４月、東京）
  • 3M ESPEダイレクトクラウンの特徴と臨床応用
    日本歯科保存学会秋季学術大会(139回)（平成25年10月、秋田）
  • 第32回日本顎咬合学会学術大会
    (平成26年６月、東京)
  • 第25回日本歯科審美学会
    (平成26年11月、香川)
  • 茨城県守谷市歯科医師会学術講演会
    (平成27年３月、茨城)
  • 日本顎咬合学会　関東・甲信越支部学術大会
    (平成27年10月、東京)
  • 第35回日本顎咬合学会学術大会
    (平成29年６月、東京)
  • ・第148回日本歯科保存学会春季学術大会　2018（横浜）
  • 日本歯科審美学会セミナー　2018（東京）
    前歯部欠損に対する接着ブリッジの可能性
  • 第127回日本補綴歯科学会学術大会　2018（岡山）
    Adhesive Prosthodonticsの新たな展開（イブンニングセッション）
    〜ジルコニアオールセラミック接着ブリッジの可能性を探る

主な症例報、雑誌掲載論文等

  • ・有髄変色歯漂白剤の臨床試験結果
    -ホームブリーチング剤 ”Nite White Excel” について-
    日大歯学73巻３号263-273（平成11年５月30日発行）共著
  • メタルフリー自由自在：メタルフリー臨床における技工製作時間とコスト
    デンタルダイヤモンド　27巻６号48-51、2002
  • Natural Deep White
    -インレー製作時における光の拡散とマテリアルの探求-
    QDT　28巻７号860-862、916-930、2003　共著
  • -In-Ceramアルミナとスピネルにおける表面性状の観察と蛍光性の与え方-
    QDT　28巻７号860-862、916-930、2003　共著
  • -インレー製作時における光の拡散とマテリアルの探求-
    QDT　28巻７号860-862、916-930、2003　共著
  • 審美修復とホワイトニング、大谷一紀
    デンタルトリビューン、Vol.2、No.11、10-13、2006
  • QDT Selected ARTICLE JAPAN
    前歯変色歯の審美修復にポーセレンラミネートベニアを用いた症例　解説、大谷一紀、
    QDT　Vol.31、No.6、2006
  • Chair and Laboratory excellence
    ホワイトニング後の歯に対する前歯部ダイレクトコンポジット＋オールセラミック修復
    大谷一紀（共著）QDT 2007年12月号

Staffスタッフ紹介

セラミスト　湯浅 直人

略歴

  • 東邦歯科医療専門学校卒業後、同校専攻課程終了
  • 東邦歯科医療専門学校特任講師
  • クラレノリタケデンタル株式会社　公認インストラクター

Clinic Info医院案内

  • 待合室はインテリアにもこだわっています。

  • 診察室は清潔に保っています

  • 入り口です。

  • 外の看板です。土曜診療も行っています。